こんにちは、青森県内でお墓・記念碑の工事をさせていただいている番地銘石です。

8月27日に青森県平内町にて、ホタテの養殖記念碑の色入れ工事が完了したので、その模様を紹介いたします。

青森の陸奥湾には、ほたてが古くから生息し、十数年に一度、自然大量発生を繰り返してきたと言われています。

このほたての種苗生産を多くの研究者や漁業関係者などの不断の努力により昭和30年代後半に成功させたことで、陸奥湾の養殖ほたての生産量が飛躍的に増加することになりました。

現在、青森県が北海道に次ぐ第2位の水揚量を誇るとともに(市町村別生産量では、平内町がトップレベル)、私たちが年間を通じてほたてを食べることができるようになったのは、先人の熱意と努力の賜と言えます。

この記念碑は、そうした先人たちの功績を後世に伝えるために建立されましたが、長年の潮風により文字が剥がれてきたため、この度色を入れ直しました。

こちらが色入れ前

文字部分の白色がだいぶ落ちています。

一度掃除した後に一文字ずつ筆で白く塗りました。

こちらがその施工写真

こうして色を塗り直すことで、赤い石と白い文字の対比が強調されより見やすくなりました。

どんな工事でも慎重に行いますが、こうした先人の功績を後世に伝える記念碑の場合は、いつも以上に身が締まります。

 

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