雪庇を落としています。月見野霊園前の工場にて

こんにちは、青森県内でお墓・記念碑の工事をさせていただいている番地銘石です。

九州では既に桜が開花しているそうですが、暖かくなってきたとはいえ山はまだまだ雪に覆われています。

番地銘石月見野工場も山の中にあるため雪が多いのですが、暖かくなってきたので屋根の雪庇を落としています。

雪庇とは屋根にできる雪の塊で、重さがあり、屋根からの落雪で怪我したり車に落ちてへこんだりなど、様々な被害が出ています。

なので定期的な雪落ろしが必要になるのですが、屋根に上がるのも危険なため、ある程度暖かくなった時にまとめて落とします。

こちらは左前のアングルから

奥側の雪がはみ出しています。

こちらは工場敷地内の雪庇が落ちてたまった雪の写真です。

除雪前

 

除雪後

敷地が広いので除雪も大掛かりです。

青森は花見の予算が全国1位のデータがありますが、開花が5月の連休にかかることと長く厳しい冬の終わりを祝う気持ちがあるのかもしれませんね。