青森市三内霊園に神道式の合葬墓が完成しました
こんにちは、青森でお墓、記念碑工事をさせていただいている番地銘石です。
青森市・三内霊園にて、全国でも珍しい神道式の永代祭祀(永代供養)合葬墓を建立し、令和4年11月11日に竣工祭を行いました。
今回の工事は、地鎮祭で盛り土に鍬を入れるところから始まりました。
こちらが着工前の状態です。
盛り土をした後、地鎮祭を行い工事しました。
地鎮祭後土を掘り、砕石を敷設・転圧後コンクリートを打ちます。
コンクリートが乾いたら枠石を設置します。
中央にゴロタ石を敷いた後、タマリュウを植えました。
左右の門柱は工場で彫刻しました。
手前に鳥居を建てたら、完成までもう一息です。
左右の門柱に狛犬を置いて完成です。
工事の模様をYouTubeにもアップしました。
動画は、地鎮祭から工事、竣工祭の順番です。
不安定な天気が続きましたが、地鎮祭も竣工祭も天候に恵まれ、神様に守られているようでした。
こちらの合葬墓は、神道でなくても埋葬後の神道祭祀を受け入れられる方であれば、宗教を問わずどなたでもお納めいただけます。
廣田神社のHPを貼っておきますので、ご興味のある方はお問合せ下さい。
番地銘石では仕事を通じて地域の文化を大切に、心の豊かなふるさとづくりに貢献します。
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